ハード デイズ ナイト

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おすすめの三人称小説を教えてください!

お願い!!
どうか、おもしろい三人称の小説があれば、おすすめしてください!!
大募集中です!!
「神の視点」以外の三人称小説でお願いします!
「神の視点」って、腑に落ちない(笑)ことが多いんで。
ミステリに三人称の作品が多いのはわかってるんで、なるべくミステリー小説以外で!
蓮實重彦の超特殊な三人称小説(純文)とかも好きですが、できれば特殊ではない三人称小説がいいです。

本気で募集してるので、しばらくこの記事はトップに置いておきます。
(以下は、おもしろい三人称の小説が読みたくなった理由を書いてます)

すばらしい三人称小説が読みたくて仕方ありません!!!

でも、うちにあるのは何故か、一人称小説ばかり。
本棚から、本をとって開いても開いても一人称しか……。

アレー?世の中には、三人称の小説というものがあるはず。
私も、読んだことあるって!
ドスドエフスキーのカラマーゾフは三人称ですが、なんか特殊だしなあ…。
ミステリもけっこう、三人称ですけど。
もしかして私、三人称の小説をあまり読んだことがない?!
日本の純文学は、一人称がほとんどのような気が…。
ミステリだと、純文みたいに、一人の視点の一人称にしちゃうと、縛りがキツくて書きにくいんだろうな。

とゆうか、実は、三人称の小説ってよくわからないな、と思って(汗)。
三人称の小説は、一人称で書かれた小説よりも、必然的に複雑になりますよね。
主語が固定されていない小説ですから。
「神の視点」とかで書いてあるなら、ある意味シンプルだと思いますけど、「神の視点」以外の三人称の小説が読みたい。
「視点」の問題なんですよね。
視点の描き方が難しい。(一人称のように、視点が固定されてないわけだから)
視点が固定されてない書き方のおもしろい小説が読みたい!!

あと、世の中にはネットというものができて、いろんなプロではない人の文章が溢れているわけですが、一人称の小説って、「主観」ですから、すぐ書けると思うんです。
いい作品になるかどうかは別にして、一人称の小説は書くのに難しいことはないと思うんです。
つまり、あんまり小説書くのが上手くなくても、誰でも書けるんじゃないかって。
乱暴な言い方をすると。
(ミステリとかは別にして…)

でも、三人称の小説をおもしろく破綻なく書くには、そこそこテクニックがいるんじゃないかなあと思って。

注・私は小説というものについて、まったく詳しくないので、かなりテキトーなこと書いてますが…;
(間違ってたらすみません;)

何がいいたいかというとですね、三人称が上手くかけない小説家の一人称の小説は読みたくないな、と思いまして。
三人称の小説が上手くかける作家の、一人称の小説は、おもしろいと思うんですよ!
「簡単には書けない」一人称の小説になっていると思います。
誰でも書ける文章(小説としてのテクニックがない文章)なんて読みたくないし…。

てゆうか私、一人称の小説は、飽きたんだ!!!

結論はコレ。


おっ!
おもしろい説明見つけました。
「信頼できない語り部」、私も好きです!
でもこれも物語で上手く使わないと、単にムカつく小説ですよね(笑)。
ただのヘタクソってゆう。

「第四の壁を破る」は好きすぎる。
こうゆうふうに言うんですねえ。知らなかった。
もちろんコレを巧妙に混ぜるような小説も大好きですが、あんまりないですよね。
宝塚の舞台は、これよくやってくれますよ!(笑)
大好き!!!
「メタフィクション」のアドリブとか最高。楽しみすぎる

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コメント


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私が読む本は3人称が多いけどな~。
梨木香歩さんやあさのあつこさんはどうですか?
どちらも児童文学出身の作家さんですが、一般小説も書かれています。
梨木さんは「からくりからくさ」「西の魔女が死んだ」(いずれも新潮文庫)がオススメです♪
あさのさんは「バッテリー」(角川文庫)しか知らないけど、イイですよ、これw

ところで、世の中2人称の小説というのもあります。
カリン・ロワチーさんの「戦いの子」(ハヤカワ文庫)。
第1章だけですが…。
ご興味ありましたら立ち読みででもどうぞ。

くろみみ | URL | 2009-12-29(Tue)23:22 [編集]


私が普段読む小説も殆ど神の視点なような…。
プロの作家様って神視点の方が多いと思ってました;
オンラインのBL小説には受け視点かタチ視点の一人称が多いですよね(汗)
素人にとっては、その方が心理描写とかが書きやすいから…^^;

ではでは、どうかフロリーさんもお元気で良いお年をお迎え下さい☆

あけぼの | URL | 2009-12-31(Thu)13:46 [編集]


くろみみさんへ

あけましておめでとうございます!
レスが遅くなってすみません。(忘年会で家をあけたりしてまして)

>梨木香歩さんやあさのあつこさんはどうですか

売れてますよね~手に取ったことはないのですが。
今度3人称チェックしてみますね。

>あさのさんは「バッテリー」(角川文庫)しか知らないけど、イイですよ、これw

やっぱりですか(笑)
噂だけは聞いてます。

そして、くろみみさんは3人称がが多いですか!
よかったら、このお二人以外にも教えていただけたらうれしいです♪
引き続き募集中です。

>ところで、世の中2人称の小説というのもあります。
>カリン・ロワチーさんの「戦いの子」(ハヤカワ文庫)。

二人称小説。あるらしいと知りつつも、実際読んだことはないと思います。
第四の壁を破るとは、違うんですよねえ?
「戦いの子」は、くろみみさんがレビューしてて気になってたので、読んでみますね~。

オススメありがとうございました♪
今年もよろしくおねがいします!

フロリー | URL | 2010-01-01(Fri)22:16 [編集]


あけぼのさんへ

あけましておめでとうございます!
レスが新年になってしまってすみません(^_^;)

> プロの作家様って神視点の方が多いと思ってました;

日本の純文は、ほとんど一人称ですね~。
三人称が増えたのは、最近じゃないかなと思います。

> 私が普段読む小説も殆ど神の視点なような…。

このあたり、英語との違いなのかなあ…?
って、あけぼのさんが普段どんなの読まれてるのか知らないのですが…。

> オンラインのBL小説には受け視点かタチ視点の一人称が多いですよね(汗)
> 素人にとっては、その方が心理描写とかが書きやすいから…^^;

私は一人称はかなり読み飽きたようなので、ぜひとも三人称が流行って欲しいです。

では、今年もよろしくお願いします♪

フロリー | URL | 2010-01-01(Fri)22:29 [編集]


純文学系と比べて、エンタメ系の小説は3人称が多いと思いますよ。
ミステリやサスペンスなんか圧倒的に3人称が優勢でしょう。
あと海外の小説も。

私なんかはフロリーさんと逆で、1人称小説に出会うと「お?」と思います、新鮮で(笑)。
ミステリ系で1人称小説に出会うとニヤッとしてしまいます。
かなり高い確率で作者がひねくれていることがうかがえますからね(笑)。
自由度が高いという意味で、私は1人称より3人称の方が書きやすいと思うんですけどね。

上橋菜穂子さんなんかもオススメですよ。
1冊しか読んだことないですけど、読み進めたいという気持ちはあるので、シリーズこつこつと集めてます。
この方も児童文学畑の方ですが、私はよく考えたらミステリやサスペンス以外は児童文学くらいしか読んでないんだな、日本の小説は…。

くろみみ | URL | 2010-01-01(Fri)23:35 [編集]


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| | 2010-01-02(Sat)12:54 [編集]


遅くなりましたが(汗)明けましておめでとうございます!
今年もどうかヨロシクお願い致します。

(私の読む小説はオヤジが読むようなものばかりで(汗)恥ずかしくてとても言えません^^;)

あけぼの | URL | 2010-01-05(Tue)13:30 [編集]


くろみみさんへ

お待たせしてすみません;
オススメありがとうございます!

> 純文学系と比べて、エンタメ系の小説は3人称が多いと思いますよ。
> ミステリやサスペンスなんか圧倒的に3人称が優勢でしょう。
> あと海外の小説も。

ですよね。
でも、それは比較的近年のものではないかなあと思います。
古典と呼ばれてもいいようなものは、やっぱり一人称が多い傾向があると思います。

> 私なんかはフロリーさんと逆で、1人称小説に出会うと「お?」と思います、新鮮で(笑)。
> ミステリ系で1人称小説に出会うとニヤッとしてしまいます。
> かなり高い確率で作者がひねくれていることがうかがえますからね(笑)。
>自由度が高いという意味で、私は1人称より3人称の方が書きやすいと思うんですけどね。

一人称って、クセがありますからねえ。
私も(上の記事ですでに書いてますが)、三人称のほうが書きやすいと思います。
ミステリで一人称は、一人称の書き方自体にとてもクセがあるうえに、ミステリ(トリック、謎解き)ですからね(笑)。

> 上橋菜穂子さんなんかもオススメですよ。
> 1冊しか読んだことないですけど、読み進めたいという気持ちはあるので、シリーズこつこつと集めてます。
> この方も児童文学畑の方ですが、私はよく考えたらミステリやサスペンス以外は児童文学くらいしか読んでないんだな、日本の小説は…。

オススメありがとうございます!チェックしますね!
私も児童文学大好きですよv
というか、幼少時代から本を読んでる人間は、児童文学または古典と呼ばれるような小説から読むから、嫌いな人はいないような気もします。
私のベーシック。
私は(今は読んでないにしろ)純文が多いのですが、それ以外のジャンルも、古典と呼ばれてもいいようなものが多いんですよね。
ミステリとかSFとか児童文学とかも、ことごとく、昔の作品なんですよね(最近の作家は極少)。
本というか、小説を読まなくなったのは、最近の作家(作品と同義ですが…)にうんざりしていて近寄りたくなくなったんだと思ってたんですが(前に、「私は現代の小説を読んだことがないんじゃない?」て記事を書いてますが)、「一人称小説を読み飽きた」ということも一因のだと、問題を具体的に気付いてうれしかったです!

小説というか、すべての作品に言えることですが、「何を描くか」はもちろん重要な問題ですが、「いかに描くか」ということが、これほど重要だったとは、最近まで、具体的にはわかってなかったです。
おもしろい作品って、「何を描くか」も大事ですが、「いかに描くか」の部分がものすごく練られてるんですよね…。
あたりまえといえばあたりまえですけど、それができちゃう作家(「いかに描くか」部分が凄い作家)が、凄い作家なのかもしれないなあ…。

今まで、「何を描くか」(何が描かれているか)には注目しても、「いかに描くか」によって表現されている部分の重要性という部分については、これほどまでに考えたことはなかったので…。

フロリー | URL | 2010-01-05(Tue)20:25 [編集]


yさんへ

お待たせしてしまい、すみません;
私も、今年もよろしくお願いしますvv
昨年はyさんとお会いできて、本当にうれしかったです!

そして、とても丁寧なコメントをいただき、感激しました!
ありがとうございます!
あ、そのうちシマウマ道中記も書きます多分(昨年のうちに書いとけよ、って話ですが…;)

> ところで、三人称小説について、駄文ながらSSを書いている私からすると、いわゆる「神の視点」以外の三人称小説は、かなり特殊だなぁと思います。

ですよね!!
あ、でも、yさんのSSも、三人称で描かれてるのありますよねv
「一人称よりの三人称小説」かなあ?と思うのですが…。
三人称が使われてるんだけど、一人称に近い書き方のような…。(私がよくわかってなくて、違ってたらすみません)

> 「神の視点」の良いところは「主観が限られない」「作者の書きたいことを何でも書ける」「自由度が高い」ということだと思うのですが。

「神視点」って、要するに、ある意味「作者視点」ってことですもんね。
といっても私、三人称小説自体をあまりたくさん読んだことない気がするので、「神視点」が一体どうゆうものを指して呼ばれてるのか、イマイチよくわかってないんですよね;
「神視点」の書き方が好みではないことが多いんで、読んだことがあまりなくて、よくわからないんです;
誰かそうゆうのに詳しい方教えてくれないかなあと思ってたりします~(笑)。

> 「神の視点」以外の三人称となると…例えるとAさんBさんCさんDさんが居て、その人達を中心としたやり取りや出来事を、Eさんという人が客観的に観察して書いている「観察日記」的なものになるのかと(笑)

うんうん、私もまさにコレ、読んだことあります。
元々、AさんとBさんの物語が別に描かれてるんですが、短編として、AさんとBさんのやりとりを、Cさんが見てる「観察日記」的な話でした。
BLで見かけたことが2,3回ありますが(木原音瀬さんも2、3回書いてたような)、最適な上手いおもしろい書き方だと思います。
ぜひyさんのSSでも多用されて欲しいおもしろさですv←さりげなくリクエスト(笑)。

>創作SS的にたまに書くには面白い手法ですけど、何百ページと書くプロの作家さんが使うには、かなり難しい書き方ですよね~それを味に出来る上手な作家さんでも、毎回その書き方はしないような気もします。
> そう考えると、そういう作品に出会えたら、それはすごく珍しいものに出会えてラッキーみたいな(笑)

うーん、しかし、「Eさんが見てる観察日記的長編」となると、それは「Eさんの一人称小説」なんじゃないかなあ?という気も…。(もちろん、そこで使われてるのが三人称なら、三人称小説ですが…)
有名どころなら、『嵐が丘』とかがそれに該当するのかなあ…?
私は『嵐が丘』は、完全に一人称小説だと思ってました。
となってくると、夏目漱石の『こころ』もそうなりますね…。
一人称の人物も主要人物なんだけど、、「Kと先生の観察者」だし。
となってくると、長編だと、このやり方はポピュラーですよね…。
やっぱりこれはEさん(語り部)の「一人称小説」なような気がします。
(違ってたらすみません~;)

多分…、私のいう「神視点以外の三人称小説」というのは、「万能ではない神視点の三人称小説」か、「一人称よりの三人称小説」を求めてるんだと思います。
「神視点」=「作者視点」なような感じが、私がイマイチ「神視点の三人称小説」が腑に落ちない原因かと(笑)。
上のくろみみさんのコメでも書いてますが、「いかに描くか」の部分って、表現にとって、ものすごく大事なんだなあって、改めて思いました。

> 私も最近読んだことのある現代小説は、三人称が圧倒的に多いと思います。
> 逆に、純日本文学や一昔前の海外ミステリーは、フロリーさんの仰るように一人称の作家さんが多いように思えます。

ですよね!
現代小説に期待したいですvv
なので、募集中です(笑)。

> オリジナルのBL小説は、ほぼ読んだことがないのですけど、一人称の方が多いのでしょうか?

実は私、BL小説は木原音瀬くらいしか読んでおりません…。
木原さん以外だと、20冊読んだことないと思います。
でも一人称の方が多そうな気も…。
くろみみさん、BL小説はどっちが多いですかねえ?

> あと海外スラッシュでたまに見かける、固有名詞が出てこない「I」とか「He」のみで書いてるフィク。「誰のこと書いてるの?」と訳分からなくなります(笑)

ぶはははははははは!!(笑)
受けました。おもしろい情報をありがとうございます!

> ちょっと泣ける本ですと、鈴木秀子さんの「死にゆく者からの言葉」(文春文庫出版)という本はいかがかなと。
> 一人称のエッセイなんですが、日頃当たり前のように生きていることを、感謝したくなる本だと思います。

オススメありがとうございますv
「死にゆくものからの言葉」となると重たいですが、yさんがそうおっしゃるのだったら、ぜひ読んでみたいと思いますv
(「死にゆく者からの言葉」となると、私は、荒俣宏の『知識人99人の死に方』が思い出されます…。あと、映画の『ダーウィン・アワード』とか、ロックスターの死に方列伝みたいな…。残された人が笑ってしまう方を好んでしまうようです私…。笑)
私が死んだら、笑って思い出して欲しいからでしょうか…。

> 早くフロリーさんの欲求を満たしてくれる、素敵な本が見つかるといいですね!

ありがとうございます!!
重ね重ね、素敵すぎる丁寧なコメントをありがとうございます!
癒されました!

フロリー | URL | 2010-01-05(Tue)21:45 [編集]


あけぼのさんへ

本年もよろしくお願いします!

> (私の読む小説はオヤジが読むようなものばかりで(汗)恥ずかしくてとても言えません^^;)

そう言われると余計に気になります!(あ、でも無理にとはいいませんので、ご安心を)
私もオヤジ成分あるので、大丈夫ですよ(笑)。

ではでは、今年もあけぼのさんのブログも、蛍さんのサイト&ブログも楽しみにしておりますv

フロリー | URL | 2010-01-05(Tue)21:55 [編集]


私もなんだかんだいって好みが偏っているので話半分に聞いてほしいのですが、BLは意外に(?)3人称が多いと思います。
受け視点もしくは攻め視点で固定されていることが多いので、限りなく1人称に近い3人称といえますが、やはり1人称とは違った印象になります。
8割受け視点で2割攻め視点とか、前半だけ受け視点で後半攻め視点とかいうのもあります。

私自身は人称に対するこだわりはなく、視点がくるくる変わっても特に読みづらいとも思わないタイプ。
よく小説の書き方本(特にラノベ系)で「視点は固定しろ! 1人称で書くな!」と書いてありますが、それは結局のところ素人の話で、それなりのレベルにある人の文なら気にするような話ではない…と思うの。
はっきり言ってしまえばどうでもいい(←思いっきり喧嘩売ってますね…すいません…)。
けど、そんな私でも「神視点の文」だけはダメだったりします。
フロリーさんのおっしゃる通り神視点=作者視点のようなものだと思うんですが、作者の主義主張が地の文で語られてしまうことほど興ざめなことはない…。
キャラを通して語らせたとしても話は同じなので、ようはその表現の工夫のなさが白けるってことなんですが…。
楽すんなよ、とか思ってしまう。

最近K察小説読んでるって話したと思いますが、この辺はなかなかおもしろいですね。
チームで動くシリーズなんかだと、

>AさんBさんCさんDさんが居て、その人達を中心としたやり取りや出来事を、Eさんという人が客観的に観察して書いている「観察日記」的なもの

みたいな感じになったり(客観的とは限りませんが)。
話によっては別のキャラからの視点で語られたりして、それもまたおもしろい。

そうそう、今日読んだ本は視点という意味ではけっこう興味深かったです。
主人公A刑事がピンチに陥り、その原因となった人物が殺される。
本来はB刑事というキャラのシリーズなのに、話は延々A刑事もしくはその息子の視点で語られ、B刑事はやっと100ページ過ぎで登場(笑)。
B刑事から見たA刑事(様子がおかしい)、A刑事から見た息子、B刑事、息子から見た父親(A刑事)…と視点が入り乱れます。
私はこういうの好きです。
A刑事のダメっぷりがいとおしい…いや、それはここで語ることじゃないな(笑)。

くろみみ | URL | 2010-01-06(Wed)01:22 [編集]


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| | 2010-01-07(Thu)00:42 [編集]


くろみみさんへ

今回いただいたコメントが、
>フロリーさんのおっしゃる通り神視点=作者視点のようなものだと思うんですが、作者の主義主張が地の文で語られてしまうことほど興ざめなことはない…。
という部分以外全部わからなくて(汗)、くろみみさんはこうゆうことを書いてられるのかな?ということを推測するために、とにかく長いレスになってしまってます;
長文で読むのが面倒だと思います。すみません;

>私もなんだかんだいって好みが偏っているので話半分に聞いてほしいのですが、BLは意外に(?)3人称が多いと思います。
>受け視点もしくは攻め視点で固定されていることが多いので、限りなく1人称に近い3人称といえますが、やはり1人称とは違った印象になります。

そうですか!私としては、神視点ではない三人称小説(一人称に近い三人称小説)の書かれ方が好きなので、好ましいです。

>8割受け視点で2割攻め視点とか、前半だけ受け視点で後半攻め視点とかいうのもあります。

ええ?これ凄いですね!
8割受け視点で2割攻め視点で読者に違和感を与えないのなら、すごく工夫された書き方なのではないかと思うのですが…。
読みたいので、よかったらタイトルと作者を教えていただけるとうれしいです。
これはくろみみさんに訊かなければわからなかったし、知らないままだったと思います。
ありがとうございます!

>私自身は人称に対するこだわりはなく、視点がくるくる変わっても特に読みづらいとも思わないタイプ。

すみません、この文章以降に書いていただいたことが、わかりませんでした…;
>視点がくるくる変わっても
というのが、どうゆうものを指しているのかがわからないので…;
あ、マリみてとかがそうなのかな?(今手元にないので確認できないですが…)
だとしたら、私は視点がくるくる変わる三人称小説って、ほとんど読んだことないと思います。(ジョイスの「ユリシーズ」とかとは違うと思いますし…)
確か、マリみてを初めて読んだときに、この書き方初めて読んだなあ…!って思いましたもん。これはてっきり、マリみての作者さんが発明した書き方だと思ってました!
(瞳子ちゃんの話の途中くらいから読まなくなりましたが、マリみて好きです)

>よく小説の書き方本(特にラノベ系)で「視点は固定しろ! 1人称で書くな!」と書いてありますが、

すみません、コレの意味もわかりません;
ラノベはマリみてシリーズ(途中まで)くらいしか読んだことがないので…。(ラノベというより、少女小説って感じですが…)
でもなんとなく、ラノベって、「三人称で、固定された視点の小説」で、しゃべり言葉っぽい文章が多そうなイメージです。

>それは結局のところ素人の話で、それなりのレベルにある人の文なら気にするような話ではない…と思うの。
>はっきり言ってしまえばどうでもいい(←思いっきり喧嘩売ってますね…すいません…)。

すみません、「喧嘩を売ってますね」というのは、「小説の書き方本」に対してでしょうか?それとも私に対してでしょうか?
私は上の記事で、「視点が固定されてない書き方のおもしろい小説が読みたい!!」と募集してるくらいですので、「視点がくるくる変わる小説」が巧くいってるのなら(読者に違和感を与えず読み進めることができるのなら)、それはまさしく私が読みたい「神視点ではない三人称小説」だと思うのですが…(?)。

>けど、そんな私でも「神視点の文」だけはダメだったりします。
>フロリーさんのおっしゃる通り神視点=作者視点のようなものだと思うんですが、作者の主義主張が地の文で語られてしまうことほど興ざめなことはない…。

そうなんですよ~~~!!
これはあまりに「神視点の三人称小説」が好きな人に喧嘩を売ってる気がして書かなかったのですが…;
なるべくコレを書かないように、「神視点って腑に落ちないことが多い」と記事には濁して書きましたが、くろみみさん、一切オブラートに包まずに、スバっと言いましたね!?(笑)

>キャラを通して語らせたとしても話は同じなので、ようはその表現の工夫のなさが白けるってことなんですが…。
>楽すんなよ、とか思ってしまう。

いや、同じではないとは思いますが、おっしゃってることはとてもよくわかりますv
あけぼのさんのように、「神視点」の小説がお好きな方(?)もいらっしゃるし、私はそこまで否定する気はありませんが(理由はもう少し先に説明してあります)、私もくろみみさんとほぼ同じだと思います。
同じ理由で、家にある小説が、「一人称小説がほとんど」という事態になってしまっていて、「神視点ではない三人称小説を教えてください!!」と募集するに至っているぐらいです(笑)。
「神視点」って、無理があることが多いというか、納得のいく上手い神視点の三人称小説なら、もちろんいいんですけどね!

私は、「神視点の三人称小説」が嫌なことが多くてあまり読んでいないので(その結果、「蔵書してる小説がほとんど一人称しかない」という事態に…)、「神視点」と呼ばれるものがどうゆうものを指しているのか、厳密にはわかりません。(誰かに教えてほしいくらいなのですが…)
だから、もしかしたら、くろみみさんの「神視点」といってるものと、私が「神視点」と(とりあえず)いっているものは、違うかもしれません。
だから、はっきりしたことは言えないんですが、神視点の三人称小説といっても、いろいろなんじゃないかなあと思うんですね。
一人称が使われていることがあっても、「地の文」があったりするのもありますし。
例えば、時代小説の三人称の書かれ方や、SFの三人称の書かれ方とか、けっこう似通った類型があって、「神視点」の書き方といっても違うと思うんですよ(詳しくないので、曖昧なことを言っていると思いますが)
あと、「一人称よりの三人称小説」とかも、けっこう最近のものなんじゃないかなあと思います。
昔(古典と呼ばれるくらい昔)にはなかったんじゃないかなあ?と。
少なくとも、ポピュラーではなかったという意味で、なかったんだと思います。
うーーーん、そういう意味で、小説の発展の歴史とか知ることができたらおもしろいですね!!
(美術史ではこうゆうの研究し尽くされて馬鹿馬鹿しいほどなのに、文学研究とかではないんでしょうか?映画も比較的、「誰がこの方法を発明したか」ということが、作り手がその撮り方をパクるためによく語られるジャンルだし、漫画も「BSマンガ夜話」とかでよく語られてるっぽいですが…。それだけ「言葉(文字)」を使う小説とゆう表現がややこしいということなのかもしれませんが…あってもいいはず)
昔は、映画とか、(今のような形での)漫画とか、アニメもゲームもなかったから、小説以外で時間を表現できるメディアがある頃と、なかった頃では、間違いなく表現が違うと思うんですよ。
描かれ方というものが変わってきて、影響を受けて当然だと思います。
(あたりまえですが、現代と昔では、生活様式も違いますし…)

つまり、書き手が小説以外の表現にも影響を受けて、それにしたがって、書き方が変わってきたんじゃないかなーと思うんですね。
そして、小説は、神視点を使わない限り、基本的には「視点が固定されてしまう表現」なんですよね。(映画とか漫画は、次の瞬間、別の登場人物の視点(モノローグ)があっても、大丈夫ですし)
小説で視点をころころ変えようと思えば(読者に混乱を招かないように)工夫が要されるという意味で、小説って、かなり特殊な物語表現だと思います。
「神視点以外の三人称小説」(くろみみさんがおっしゃる、「視点がくるくる変わる小説」とかも)は、最近のものなんじゃないかなあ?という気がするのですが。
つまり、比較的、歴史というか、まだ流行りはじめて(?)浅いのではないかと。
なので、募集中です!
そして、くろみみさんが読まれている小説が三人称が多くて、さらに「神視点」がダメとなると、まさに私が募集してるのと同じ(?)なので、うれしいです!vv

>そうそう、今日読んだ本は視点という意味ではけっこう興味深かったです。
>主人公A刑事がピンチに陥り、その原因となった人物が殺される。
>本来はB刑事というキャラのシリーズなのに、話は延々A刑事もしくはその息子の視点>で語られ、B刑事はやっと100ページ過ぎで登場(笑)。
>B刑事から見たA刑事(様子がおかしい)、A刑事から見た息子、B刑事、息子から見た>父親(A刑事)…と視点が入り乱れます。

これは三人称小説ですか?
だとすると、この「視点の入り乱れ」を成立させるために、「いかに書くか」がすごく工夫されているのではないかと思うのですが…!(?)
ミステリって、ミステリなだけあって、けっこう「いかに書くか」がきちんと工夫されるおもしろいエンタメジャンルですよねv

>A刑事のダメっぷりがいとおしい…いや、それはここで語ることじゃないな(笑)。

ぜひ語っていただきたいですが、きっとくろみみさんのブログでも記事がたっぷりアップデートされることだと思いますv
でもとりあえず、参考に「視点がくるくる変わる」小説をいくつか読んでみたいので、作者とタイトルを教えていただけるとうれしいですv

コメントをいただいた方の読んでる小説が三者三様で(yさんは私と認識がけっこう似通ってるような気もします)、いろんなコメントをいただいたことで私の考えも深まって、勉強になりました!
くろみみさん、色々教えていただき、ありがとうございました!

フロリー | URL | 2010-01-07(Thu)07:38 [編集]


yさんへ

こちらこそ、ありがとうございました~v

>「神の視点」論争?白熱してますね~(笑)

これは多分、口で話してたらすぐ終わるようなことなのに、書いたら、ややこしくなってるだけだと思いますよ~(笑)。
ネット上の議論って、どうも好きになれません。

>フロリーさんの仰る「神視点=作者視点」に該当する小説を読んだことがないので、イメージがどうも沸き難くて申し訳ないのですが、

いえ、「神視点=作者視点」ではなく、神視点といっても、結局は作者が書いているのだから……という程度の意味です。
でも、「神視点=作者視点」の小説があったら(ありそうだけど、一人称でいいような…)、おもしろそうですね!

>私は視点が一元に限られず、Aさんの視点から、次はBさん、またAさん…みたいに視点が多方向に自由に変えられるのが、所謂「神の視点」と呼ばれるものの一つだと思っていたので…

私もそう思ってます。多分、yさんと私はほとんど同じ認識だと思いますよ~。

>そもそも、小説の書き方にマニュアルはないように思えます。よくある「小説の書き方」といった本も、結局は参考程度ですよね。
>もちろん、起承転結があるプロットを作るとか、文法の書き方とか基本はありますけど。
私自身はSSを書く時、語り手が「俺」「私」などの一人称なら一人称。そうでなければ三人称。くらいの区別しかしていないですね~(笑)

ですよね。
私もまったく同じです~。

>あ、二人称というのもあるんですよね?
>でも二人称も見方を変えると「君」「あなた」と語りかけている一人称のような気も…(笑)読んだことがないので分かりませんけど^^;

私も、二人称小説は読んだことがないのでわかりませんが、「第四の壁を破る」とは違う?のかなーと。
「第四の壁を破る」なら、有名どころの文学でも、けっこうありますけどね…。
今度、くろみみさんおすすめの「戦いの子」をチェックしてみます!

>なるほど~確かに、言われてみるとそうかもしれません。

意識されてなくてできてるなんて素敵です♪

>そこらへんは、趣味でやってるかプロで書くかの気持ちの違いですね(笑)
>「観察日記」もそんなような物は書いたことありますね~楽しいですよね。今度、何かネタがあったら書いてみたいです。

「観察日記」私も読んだことあったような気がしてました(笑)。
yさんなら間違いなく上手く書かれるに違いなさすぎると思います。
私は自分が書き手ではないので、萌えを提供できる書き手の方ってすばらしい!!と思います。リスペクトです!
やっぱり、妄想と、妄想を「形にする」(表現する)のでは、だいぶ違うんじゃないかと思うんですよ。というか、同じなら、この世は小説家まみれですが(笑)。そんなことはないし。
やっぱりそれは、「いかに描くか」の部分が重要なのだろうなーと、こうゆう部分からも思いますね。
小説は、読者を混乱させずに(読んでて不自然に思わせずに)、おもしろく書けてさえいればいいわけですが、私の場合、とにかく一人称の小説自体に読み飽きてしまっている上に、神視点の三人称の小説がほぼダメってゆうダメツボがあるので、探さないといけないですが…(笑)。

ぜひ、yさんの長編(中編)も読んでみたかったり…v
(お忙しいので、そんな簡単ではないとは思いますが…;)

>荒俣宏の『知識人99人の死に方』
>こちらも興味深いです。残された人が笑える死に方って、ある意味すごく幸せな大往生と言えるのではないでしょうか^^;

電車の中で読んだり、トイレの中で読んだりするのに最適な本だと思いますv
なんせ、99人もの今わの際の言葉とかが載ってるので(笑)。
私も読みたいとこだけ読んで、読んでない人の今わの際もあります。今書いてて、読まないといけないような気がしてきました…;(いつか読みます)

一番好きな、笑える(笑えない)死に方は…、中島らもが度々言ってたんですが、南の島では、ヤシの木がいっぱいあるから、ヤシの実が落ちてきて、それで亡くなる人が年に数人(だったかな?)いるんですね。
「ママ、お父さんは、どうして死んじゃったの?」
「お父さんはね、ヤシの実に当たって死んだのよ」

笑えないけど、悲しめない…(笑)。
自分がこの子どもだと思うと…、たまにふと思い出して癒されてしまうエピソードでした。悟らずにはいられない。
映画の『ダーウィン・アワード』も、ブラック・ジョークが大丈夫なら、意外とおもしろいですよv

>小説は色々読んでみて、何度でも読みたい小説に出会いたいものですね。

何度でも読みたい小説はあるのですが、そうゆうのって、けっこう(個人的に)読み返すにはヘビィなものが多くて、もっと軽いもので、何度でも読みかえしたくなる小説となると、難しいです…。
募集中!(笑)

皆さま、今回のエントリーにお付き合いいただけて、本当にありがとうございます!
今回のエントリーは、小説をほとんどといっていいほど読まなくなってしまった私にとって、小説を生き返らせることなんだろうなと思います。(と書くと、あまりに感傷的すぎてイヤですが!笑)
これがきっかけで、また小説に対する興味を復活させることが少しできたように思います。

そして、よかったらまたお付き合いいただけるとうれしいです。
(なかなかややこしい問題について話しているので、めんどくさいかと思いますが…;)
今年は少しずつ探して、深めていこうと思います。

コメント&オススメいただき、ありがとうございましたv

フロリー | URL | 2010-01-07(Thu)07:41 [編集]


いただいたレスをケータイで読もうとして挫折しました(笑)。

なんか認識にものすごい齟齬があるような気がしてきましたよ。
視点がずっと固定されてるんなら、形としては3人称でも1人称小説と同じなので、わざわざ3人称で書く意味がない。
だから、3人称小説は視点が複数あるのが本当。
日本の小説の場合段落ごとに視点が変わるのが多いと思いますが(その方が読者にわかりやすいからでしょう)、中には段落じゃなくて改行ごとに変えてくる場合もある。
それを「視点がくるくる変わる」と言ったんです。
読みづらく感じる人が多いようですが、私はあまり気にしません。
でも、文章を書きなれていない方がこれをやるとすごく読みづらいものになりがちなんでしょう、だから「小説の書き方本」みたいのでは禁じ手扱いされる。
1人称も禁じ手とされるので(やはり素人が書くと読みづらい文になりがちだからでしょう)、オススメは3人称で視点を特定のキャラで固定して、ということになる。

私にとっての「神視点」というのは、キャラクターの視点だけではなく「何者でもないどこかのだれか」の視点が入ってる場合。
神のように上からすべての展開を見下ろしていて、コメントというか実況をしているような感じ。
それだけでも私はあまり好きになれないのですが、その「神」がまんま作者っぽかったりすると、ほんとにダメです。
地の文で作者さまのご意見がそのままストレートに出てきたしますと、もう逃げだしたくなります。
「キャラを通して語らせたとしても同じ」といったのは、映画やドラマで、表現したいであろうことの多くをセリフで語られると萎えるんですが(せっかく映像メディアなんだから映像で表現しましょうよ…)、その小説版ということでして…。

神視点でない3人称小説とは、地の文が登場人物の誰かの視点であることが明確なもの。
視点がひとりに固定されていようが、複数の視点が交互に現われていようが、「だれか」であることがはっきりしていればいいです。
でも、この「だれか」が神のようにすべての展開を把握してコントロールしているようなキャラだったりすると、やっぱりダメです。
私は「登場人物のだれか」を通して作品を楽しみたいタイプなんでしょう。
上から俯瞰するのではなく、地上で右往左往しながら、キャラクターと同じ次元で物語とかかわっていたいんです。
勝手な印象なんですが、「神視点」の話って、読者は防弾ガラス越しに物語を見ていて、安全だけどこちらから手出しすることは絶対できないみたいなもどかしさがあります。
それが気持ち悪くて嫌なのかも。

私は古い小説はあまりなじみがないので何とも言えませんが、「視点」というものが意識されるようになったのは近年のことじゃないかと思います。
聖書とか読んでると、視点なんてまったく意識してない感じがするし。
だから、フロリーさんがおっしゃる通り、「神視点でない3人称小説」はここ数十年の新興勢力(笑)なんじゃないですかね。
あっ、聖書を小説とか言っちゃいけなかったりします?(汗)

どっちにしても、私は人称も視点もこだわりはないです。
「神視点」でなければいいです。
私が勝手に「キングオブ神視点」認定している有名作家さんがいらっしゃるのですが、ファンの方に喧嘩売る気はないので名前は出しません(笑)。

くろみみ | URL | 2010-01-08(Fri)22:11 [編集]


くろみみさんへ

> なんか認識にものすごい齟齬があるような気がしてきましたよ。

しかし、齟齬は、今回書いていただいたとこ以外なんですよ!(笑)
というか、作家名とタイトルを教えてくださいよ!
齟齬は主に、私が「視点がくるくる変わる小説」をマリみて以外知らないことだと思うので。

> 視点がずっと固定されてるんなら、形としては3人称でも1人称小説と同じなので、わざわざ3人称で書く意味がない。

意味がないことはないですよ。そうなら、募集してません(笑)。

>中には段落じゃなくて改行ごとに変えてくる場合もある。
> それを「視点がくるくる変わる」と言ったんです。

私は、すでに書いたとおり、マリみてしか、この書き方をしらない気がします。
(くろみみさんのおっしゃってるのと、マリみてが同じならですが)

> 私にとっての「神視点」というのは、キャラクターの視点だけではなく「何者でもないどこかのだれか」の視点が入ってる場合。
> 神のように上からすべての展開を見下ろしていて、コメントというか実況をしているような感じ。
> それだけでも私はあまり好きになれないのですが、その「神」がまんま作者っぽかったりすると、ほんとにダメです。
> 地の文で作者さまのご意見がそのままストレートに出てきたしますと、もう逃げだしたくなります。

「神視点といっても、筆者の主観じゃないか」ってことですね。
(すでに述べた通りですが)私も同じ理由でダメです~。
客体化されてるようで、されてないのが苦手かも…。

> 「キャラを通して語らせたとしても同じ」といったのは、映画やドラマで、表現したいであろうことの多くをセリフで語られると萎えるんですが(せっかく映像メディアなんだから映像で表現しましょうよ…)、その小説版ということでして…。

んん?
映画やドラマ?
話が飛び過ぎてよくわかりません;
(よくわからなくても大丈夫なような気はしますが…)

> でも、この「だれか」が神のようにすべての展開を把握してコントロールしているようなキャラだったりすると、やっぱりダメです。

超同感です!

> 勝手な印象なんですが、「神視点」の話って、読者は防弾ガラス越しに物語を見ていて、安全だけどこちらから手出しすることは絶対できないみたいなもどかしさがあります。
> それが気持ち悪くて嫌なのかも。

そうですよねー。私もそうですね。
そのガラスがカッコよかったら許すけど、大概ダメですね。
大概、そのガラスのイケてなさが許せないです(笑)。

> 聖書とか読んでると、視点なんてまったく意識してない感じがするし。

バイブルは、信者向けですからね。
神視点どころか、神の言葉。

> だから、フロリーさんがおっしゃる通り、「神視点でない3人称小説」はここ数十年の新興勢力(笑)なんじゃないですかね。

くろみみさんもそう思われますか。
浅い歴史なのだとしたら、個人的にはもっと発達して欲しい!!ので楽しみです。
ここに、小説が発達する余地はあるかも~?

> あっ、聖書を小説とか言っちゃいけなかったりします?(汗)

くろみみさんが小説だと思われたなら、小説でしょう。

> 私が勝手に「キングオブ神視点」認定している有名作家さんがいらっしゃるのですが、ファンの方に喧嘩売る気はないので名前は出しません(笑)。

ふはは。
誰だかわかりませんが、神視点が嫌いな者にとっちゃ、嫌ですよね(笑)。
その有名作家さんは、神視点の三人称以外あまり書かれないのでしょうか?

一人称よりの三人称の小説だと、その視点の人物の「主観の外側のこと」も書けるのが、魅力ですよねー。
これは、小説表現にとって、大きいと思う!
(一人称の小説は、主観以外のことを書けないですから)

丁寧なコメントレス、ありがとうございました!

フロリー | URL | 2010-01-14(Thu)20:46 [編集]


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